イケメンって会話が上手い人が多いと思いませんか?
なぜ会話がうまいのか?理由としては単純に人にちやほやされる能力が高い為に、会話の数を単純にしているからだと思います。
クラスのイケメンはいつも誰かと喋っているなんて光景よく目にしませんでしたか?
逆に残念なイケメンは、人の話を聞かず、自信過剰な人が多いのでイケメン認定されません、新宿のホストとかキモいなとか思った経験あるかと思います。
つまり、イケメンになる為には会話の能力が非常に重要


ちなみに僕はスポールクラブでインストラクターをして、会話スキルをイケメン化しました


場数ふむって大切ですね
ではなぜ会話が上手いだけでイケメンになれるのか?そして、どのようにすれば会話が上手くなるのか説明したいと思います。
会話が上手いだけでイケメンになれる!
冷静に見るとイケメンではないのに、なぜだかイケメンに見える人っていませんか?
この人たちに共通することは会話が上手いことです。
その逆によく見るとイケメンなんて友達いませんか?
彼らは会話が下手で自己主張が激しかったり、おどおどしてる場合の人が多いです。
ではなぜ会話が上手いとイケメンに見えるのでしょうか?
単純接触効果
これは有名な心理学の実験で、最初は興味がなかったり否定的なものも、なんども接してるうちに肯定的に見えてくるという真理効果です。
CMなんかがいい例でしょう。
なぜ企業がCMなどで何度も何度も同じ映像を流すかというと、この効果によって製品にいい印象を植え付けることができるからです。
また、アニメのOPなどを何度も見ているうちに好きになったなんて経験ありませんか?
まぁ言ってしまえば洗脳ともいえます笑
つまり、会話の能力が高い人は人に不快感を与えないので、何度も話したり会ったりしてもらえます。
そうしているうちに、人はあなたのことを好意的、つまりイケメンに見えてしまうのです。
実際に僕のブサイクな友達で美人と付き合っている人がいるんですが、何度も遊びに行ってから告白するのがポイントだと言っており、理にかなってると思いました。
誰でもスパースターになりたい!
テレビなんかで自分の好きなアーティストが気持ちよく歌っている姿をみたとき、「あぁ、こんな風に目立てたら気持ちいいんだろうなぁ」とか思った経験ありませんか?
この様に人間は人に評価され社会で生きていく為に「人に認められたい!」という感情があります。この感情を大雑把に承認欲求なんて言ったりします。
つまり、この認められたいという感情を満たしてあげることにより、会話や対人関係は驚くほど円滑になるのです。
会話は聞くことが基本
上記で話した承認欲求を満たす為には相手の会話を聞くことが基本となります。
シンプルだけど意外とこれができないんですね〜。
僕の周りの残念なイケメンなどは、ファッションを自慢する為にすぐにブランドの説明や値段の説明などを聞いてもいないのにすぐにしてきます。
よくよく話を簡潔にまとめると、高い値段=ファショナブルという成金親父みたいな結論になっていることが多々あります。笑
まぁそれは個人の自由なので否定はしませんが、あなたのまわりで頭のいい人って口数が少なくないですか?
逆に勉強はできるのにバカだなぁ〜と感じる人ってペラペラ喋ってきて疲れませんか?
それはあなたを尊重して話を聞いてくれる人、つまり承認欲求を満たしてくれる人に無意識に価値を置いてるからです。
イケメンの代名詞である福山雅治さんも、自身のラジオ番組で女性にモテるコツは「自分から話さない!ただ聞くだけ!」とおっしゃっていました。
これは真理だと思います。
同意は大切だけど自分と一緒にしちゃだめ
上記で話したとおり、人間は承認されたいという欲求が高くあります。
つまり、特殊な議論を除いては同意を求めている場合が多いのです。
その為、男性より共感能力や会話の能力が高い傾向のある女性が直接喧嘩しないで陰口で言い争うのは人間関係を円滑に進めるための合理的な会話スキルと言えます。
頭のいい人などで、モテない人は直ぐに研究論文のように逆説的に「果たしてそうなのだろうか?」と考えてしまい、結果的に女性は否定されてるような気分になってしまったりします。
会話には相手に共感してあげて、同意することが非常に大切なのですが、たまに理解されたくないという人がいるので、同意しすぎない微妙なバランスが大切です。
例えばあなたが人生で一番辛い出来事を、「あ〜わかるよー辛いよね〜」などと言われても、簡単に理解されたくないですよね?笑
その場合「何だかわかる気がするわ〜でもそっちの方が絶対大変だけどね笑」など同意しながらも理解しない必要もあるのです。
めんどくさいですね〜でもすごく大切です!
なぜならあなたの目の前にいる人は他人なのですから、相手の体験と自分を同一視してはいけないという事です。
結局何が言いたいのか?
結局会話で大切なのは小手先のテクニックよりも相手に興味を持つことが大切だと思います。
自分がいかにすごいか、などの自慢ではなく相手が会話に何を求めているのか?などの疑問が自然に抱けるようになれば、会話の技術は小手先のテクニックなどに頼らずとも飛躍的に向上することは間違い無いです。
急がば回れです。
余裕を持って、相手を尊敬する紳士的な気持ちがイケメンへの王道だと思います。
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